2016年11月5日土曜日

努力ってなあに?と言うお話し

おはようございます。土曜日は好き勝手な事書いていこうと心に決めているまめちげです(笑)
今日は努力について僕が思うこと少しばかり書いてみたいと思います。

まず努力と言う字を調べるとこんな風に書かれてます。

 「目標の実現のため、心身を労してつとめること。ほねをおること。」

ん??労してってどういう意味だろ?何となくわかる気はするけどこれも調べてみました。

苦労して働く。骨を折る。「―・せずして手に入れる」
骨を折らせる。働かせる。「心を―・する」 
ねぎらう。なぐさめる。「骨折りを―・する」

なるほど~要するに心も体も身も削ってがんばると言うことを努力と言うのかな?

だとしたら私は努力が大嫌いです(笑) 好きな事をとことんすることって努力とは言えないですよね?ただ、好きな事をやっていて気付くと上達している。嫌いな事ひたすらやっていてはたして上達ってするのかな?そして本当の意味での努力が好きな人っているのかな?別に努力を否定するつもりはないのですが私が今こうやってレザークラフトを楽しんでやれてるのもそれが好きだからであってそう言うレザークラフトが好きな人達が周りにいるからなんだろうなって思います。

でも、時にはスランプになって作るのが嫌になるときもあります。そういう時は迷わず休みます。絶対に良い物出来ないから。でも、本職の人って休めないですよね。どうやってモチベーション持ち続けてるんですかね?この時に努力で何とかするんでしょうか??

ただ、世の中にはすごい人がたくさんいてずーっとやっていても嫌いにならない人もいます。もう生活の一部に組み込まれてるんでしょうかね?逆にやらないと気持ち悪いみたいな(笑)それって一種の才能だと思います。好きな事をずっと好きでいられることが一番すごいことです。これは他の仕事とかでもすべてにあてはまるんじゃないかな?そして一番難しくほとんどの人がこの境地に到達するのは無理だと思います。なので才能だと思います。

私自身凝り性の飽き性なのでこういう才能ってやっぱ持って生まれたものや性格などに起因するのかなぁなんて考えながら今はイラストレーターで絵を描くことにちょっとだけハマってます(笑)

でも嫌な事でもたまには努力しないとなぁ~(;´Д`)


まめちげ